北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会

規約|北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会

網道路橋研究委員会会則

設 立 昭和40年 2月25日

改 訂 平成 6年 6月 1日

改 訂 平成10年 6月 1日

改 訂 平成11年 6月 1日

改 訂 平成17年 6月 1日

改 訂 令和 2年 6月 1日

改 訂 令和 6年 6月 1日

第1条 (名 称)

本会は北海道土木技術会鋼道路橋研究委員会と称する。

第2条 (目 的)

本会は鋼道路橋の研究を通じて北海道における土木技術の進展を図ることを目的とする。

但し、公正取引に抵触する行為や活動は行わない。

第3条 (事 業)

本会は前条の目的を達成するために官界,学界,民間の有志を結集して次の事業を行う。

  1. 鋼道路橋に関する調査,研究
  2. 講習会などの開催による鋼橋技術の向上および普及
  3. その他本会の目的を達成するために必要な事項

第4条 (本会の構成)

本会の主旨に賛同し、原則として道内在住者により構成する。

第5条 (総 会)

1号.通常総会は原則として毎年6月に開催する。また、必要に応じ委員長がこれを招集する。
2号.総会においては会則の変更及び次の事項を決議するものとする。

  1. 事業および会計報告の承認
  2. 事業計画および予算の決定
  3. その他

3号.議決の要件

  1. 決議は出席会員の過半数の同意
  2. 議長は出席会員から選任する。

第6条 (役 員)

1号.本会に次の役員を置く。

委員長 1名
副委員長 若干名
幹事長 1名
事務局長 1名
常任委員 若干名
会計監査委員 2名

   役員の任期は1年とし再任は妨げない。

2号.役員の選出

   委員長は土木技術会会長の委嘱による。他の委員は委員長の委嘱による。

第7条 (事務局)

本会の会務を処理するため事務局を置く。

第8条 (常任委員会)

本会の活動全般にわたる事項を審議し会の基本的運営方針を総会に提案するため常任委員会を置く。
委員長,副委員長,幹事長,事務局長,及び常任委員会が推薦する委員と小委員長で構成する。

第9条 (小委員会)

本会の事業を遂行するため必要に応じ小委員会を置く。
小委員長及び小委員は常任委員会が推薦し委員長が委嘱する。

第10条 (顧 問)

総会に於いて本会の運営に関し助言を求めるため顧問を置くことができる。
顧問は常任委員会が推挙し委員長が委嘱する。
顧問は常任委員会及び小委員会の要請があれば活動に参加できる。

第11条 (会員の入会)

賛助会員の入会は常任委員会の推薦を得て総会で承認登録するものとする。

第12条 (会 費)

賛助会員は以下に示す企業種別とし表の通りとする。

a.コンサルタント   b.橋梁メーカー   c.製鉄メーカー
d.架設・補修業   e.塗装業   f.材料販売業   g.その他

企業種別 年会費
a.b.c. 40,000円
d.e.f.g 20,000円

第13条 (会 計)

本会の会計年度は毎年6月1日より翌年5月31日までとし経費は賛助会費その他をもって当てる。

附則

本会則は令和6年6月1日より施行する。

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